私立探偵の工藤俊作が、街の仲間達の協力を得たり、彼を邪魔者扱いする刑事たちを手玉に取りつつ、様々な事件を捜査していく様を描いたドラマである。

当時、松田が所属していた夢屋事務所の代表・笹岡幸三郎が、東映芸能ビデオに籍を置いていた黒澤満からテレビ製作の誘いを受けたことが企画の発端となる。企画の具体化に伴い、プロデューサー山口剛の早稲田大学在学時代からの友人でハードボイルド評論家・翻訳家である小鷹信光を招いてハードボイルド講習会を主催するなど、企画段階では小鷹自身のハードボイルド論に基づいて本格的な主人公の設定が提案された。しかし、実際の映像ではアドリブが頻発するなど、本気と冗談が入り混じった独特の世界観が築かれた。第12話「誘拐」では工藤俊作がアドリブでカメラに向かって「日本のハードボイルドの夜明けはいつ来るんでしょうかね、小鷹信光さん」と問いかける一幕もあった。

こうした口数が多くコミカルな演技は、サム・スペードやフィリップ・マーロウに代表されるシリアスでニヒルなハードボイルドのヒーロー像とは相当に毛色が異なっており、むしろリチャード・S・プラザーが生み出した海兵隊上がりの私立探偵、シェル・スコットやヘンリー・ケインが生み出したプレイボーイ探偵、ピーター・チェンバーズなど、いわゆる「通俗ハードボイルド」に登場する私立探偵に近い人物造形となっている。

また松田が担当した予告編ナレーションは独特の口調で語られたものだが、これもピーター・チェンバーズのシリーズを多く手がけた中田耕治の訳文を彷彿とさせるものがあった。しかし、松田のナレーションは回を重ねるごとにエスカレートし、後半はあらすじがまともに紹介されず、撮影現場の裏事情、愚痴、共演者の悪口、松田自身の近況報告に終始するなど、楽屋ネタが連発された。楽屋ネタは予告編だけでなく、ドラマ劇中でも第17話での「お前ら、来週から来なくていい。プロデューサーさんにそう伝えとくわ」、第25話での「あと2回だと思うとファ〜ッとやる気が落ちるんだよ」など頻発した。ただし、最終回は一転してシリアス色が極めて強いストーリーが展開され、予告も松田、成田、山西、監督の小池要之助の4人を被写体にした挨拶という内容であった。

局側は同時間帯のドル箱シリーズである『大都会』で定着したハードアクション路線の継承を要求していたが、最終的には松田の演技志向が優先される結果となった。一方で第3話ではカーチェイスシーンが挿入されており、同シーンにて工藤が「おいおい、まるで『大都会 PARTIII』じゃないか」と前番組の余韻を皮肉るアドリブを披露していた。この第3話は最初に撮影され、当初は第1話として放送される予定であったが、後発の村川透監督の作品が「こちらの方が今の時代に合う」というプロデューサー全員の一致した意見で放送順が変えられた経緯がある。

製作主体は東映傘下の東映芸能ビデオだが、プロダクション業務は東映東京撮影所ではなく調布市のにっかつ撮影所内で行われていた。演出陣も前番組『大都会』と同じくニューアクション勢を中心とした日活出身者でほぼ占められ、他に東宝の西村潔と助監督昇進者が加わったのみで、東映出身者がゼロという点も異例である。一方で文芸面では、それまで日本テレビ火曜夜9時枠を支えたシナリオライター陣の多くがテレビ朝日系列の『西部警察』へ抱え込まれたことから、本作がデビューとなる丸山昇一を中心に、田中陽造、桂千穂、白坂依志夫、内田栄一など、ベテランや若手を問わず多彩なライター陣が新たに迎えられた。唯一、柏原寛司のみが『西部警察』と本作を同時並行で執筆している。

放送開始当初の視聴率は20%の大台に乗る好調なスタートを切っていたが、中盤以降は10%台前半にまで大きく数字を落とし、当時アクション路線を強調していた火曜夜9時枠の作品としては異色作扱いされ、一時はマイナーな作品として見られていた。しかし、松田の死後に追悼企画として再放送されたのを機に新規のファンが増加し、現在では松田の入門的かつ代表的作品として各方面に強い影響を与えている

かほり – 竹田かほり
ナンシーと同居している女優の卵。ナンシー同様、工藤の事務所を自分の部屋同然に思っているらしく、1人そろって下着同然の姿で徘徊しては松本をドギマギさせていた。第25話では出番の少ない工藤の探偵代理として、松本とともに活躍を見せる

『探偵物語』竹田かほりの現在【探偵物語】を知らない世代が1分で紹介するので、有識者は補足をコメントでお願いします#shorts#昭和時代#ドラマ#名脇役

本動画は、過去に起きた事件をベースに現代でも起こりうる凶悪犯罪の危険性を訴えるための情報伝達を目的としており、視聴者に衝撃を与えて扇動する目的はございません。
※動画での惨事や死を取り扱う内容については、関係者を冒涜したり、その行動を助長したりするといった意図はございません。
動画作成にはVREWを使用しております。
「VOICEVOX:青山龍星」
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フリーBGM「Escort」/作(編)曲 : もっぴーさうんど
• DOVA-SYNDROME公式 作曲者 もっぴーさうんど
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42 Comments

  1. 西部警察PARTⅡにゲスト出演された時は何とも思いませんでしたが、太陽にほえろ!に出演されたのを観たら可愛い‼️と思いました。
    化粧の仕方次第で変わる方ですね。

  2. 今みたいに整形顔じゃなくて、ナチュラルで綺麗な人が多かった時代

  3. 『プロハンター』の最終話にゲスト出演、カベチョロこと五島役の柴田恭兵さんの結婚相手も殺されてしまう役どころだった

  4. 竹田かほりさんの父親とオトンが同級生で、甲斐よしひろさんと結婚した翌年に、実家にお二人直筆の年賀状が届いた。
    今は残っているかわかりませんが、昭和アイドルを象徴したお一人ですね。

  5. モデル時代からファンでした😊いきなりアダルトな作品が続いて驚きました。
    甲斐さんと結婚した時は嬉しかった🎉

  6. ちょい役だったけど松竹映画のオンザロードの出演が印象深い。デビューしたてで顔だけ知っていた。あの映画再放送してくれないかな。

  7. 甲斐さんのラジオ番組で毎回彼女の桃尻娘の映画の評論してました。当時中学生の私は甲斐さんが余程竹田かほりさんが好きなんだな〜と思っていたら結婚したので凄いと感心したのを覚えてます。

  8. 同世代です。同級生で可愛い子はみんな竹田かほりさんのような顔立ちだったような…

  9. 甲斐さん、ずっと「竹田かほりがイイんだよ」って公言してて、サウンドストリートにかほりさんが出演したとき本当に嬉しそうでしたw
    お二人が結婚したときは納得でした〜😂

  10. 甲斐バンドが解散して、ソロ活でイベントに出る時に写真週刊誌にお二人でラグビーかなんかの試合を観戦してる写真を撮られてましたね。
    それ以降、公でお見かけしてない。探偵物語と俺達に墓はないが大好きでした。

  11. 探偵問題から見ました。
    今の時代でも通用する顔な感じします。
    昭和の女優さんにも稀にそういう方いますよね。

  12. 竹田かおりって名前は知らんけど、この人の顔は探偵物語見てたからわかる。可愛い綺麗美人。すき😛

  13. かおりさん宅にはヅラ取ったハゲ散らかしとるん甲斐❓️がおったんか‼️😮(๑•̀ㅂ•́)و✧YOSHIHIRO😢😢