松山ケンイチ、ムロツヨシ、満島ひかり、吉岡秀隆のささやかなしあわせとは?/映画『川っぺりムコリッタ』公開記念舞台挨拶



松山ケンイチ、ムロツヨシ、満島ひかり、吉岡秀隆、荻上直子監督/映画『川っぺりムコリッタ』公開記念舞台挨拶

映画『かもめ食堂』の荻上直子監督最新作となる『川っぺりムコリッタ』が2022年9月16日に初日を迎え、翌9月17日に新宿ピカデリーで公開記念舞台挨拶行われ、主演の松山ケンイチをはじめ、ムロツヨシ、満島ひかり、吉岡秀隆と、荻上監督が登壇した。

松山が演じるのは、「ひっそりと暮らしたい」と無一文のような状態で、川べりの古いアパート「ハイツムコリッタ」に引っ越してきた孤独な主人公・山田。そんな山田が、図々しいほど距離感が近い隣の部屋の島田(ムロツヨシ)、夫に先立たれた大家の南(満島ひかり)、墓石の販売員の溝口(吉岡秀隆)といった様々な事情を抱えた住人たちと出会い、少しずつほぐされていく様子が描かれていく。

この日の舞台挨拶では、孤独だった山田が「ハイツムコリッタ」にやってきて、白いご飯をおいしく食べることで、普段気づいていなかった小さな幸せに気づくという物語にちなみ、ささやかな幸せについて聞かれた登壇者たち。松山は「寝るときかな」と答えつつ、この答えがいろいろなところで話してきたもので、ほかの答えがないかなと考えたが「たいしたものが思いつかなかった」と正直に吐露。「一回、ムロさんにバトンタッチして考えます」と、まさかのパス発言。パスを受けたムロはジョギングをしているそうで、「雨だと憂鬱になったりする。ちょっと晴れたりすると、ささかなしあわせを感じます」と答えた。

満島は、この日の舞台挨拶で、本作で共演した「すごく好きなみなさんと集まって、近況を聞いたりとか。人に会うって楽しいですよね」と話し、吉岡は「お弁当に入っている青豆が、濃い味のナポリタンだったときは、幸せだなった思う」とコメント。荻上監督は夕方5時になったらお酒を飲んでもいいと自分で決めているそうで「5時になったら瞬間に」とビールを開けて飲むしぐさをすると、「ビールってなんてうまいんだろう。しあわせ〜!」と続けた。

そうした中、再び自分の番が回ってきた松山は…。

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