オズワルド畠中×素敵じゃないか柏木×ナミダバシ太朗が贈る“泣ける歌”「今の世の中を生きにくい方が…」MV



Director: Akihiko Matsuzawa (CAMSIDE)
Camera: Yugo Tamagaki

オズワルド・畠中悠とルームシェアをしているナミダバシ・太朗と素敵じゃないか・柏木成彦の3人で自粛期間に音楽活動を開始。すでに楽曲を公開している彼らに、「月刊芸人」では新曲の制作を依頼し、本格的なMV撮影を行いました。

「今の世の中が“生きにくい”とか“息苦しい”とか思っている方が、“こういうふうに考えればいいんだ”って思えば、少しは楽になるんじゃないかな」と オズワルド畠中。ぜひ、その泣ける楽曲と、見事すぎて笑っちゃうPVのクオリティをお楽しみください!

『全部自分で自分は誰かで』
作詞:畠中悠 作曲:太朗 編詞:柏木成彦

真夜中に大きなエンジン音を響かせて走るあいつは
メットの下で笑っているのか泣いているのか

最終電車大きなイビキをかくサラリーマンはどんな夢を見ているのか僕には分からない

アスファルトの上仰向けのカナブンは 何を思って死んだのかな
日陰に落ちたタンポポの種は運の悪さを恨むだろうか

全部自分で自分は誰かで
一つの生き物だとしたならば
擦りむいた傷もきっと誰かの手で治るのだろう
そうやって生きていけたらいいのにな

■月刊芸人
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Comments 46
  1. 最高です!
    3人で東京に佇んでる姿が、切なくもあり、とても画になってる。
    太朗さんにコーラスでも参加して欲しかったなぁ
    柏木さんはボケに徹して頂いて 笑
    インタビューも読みましたが、ここまでまとまったのが不思議なくらい揉めてて、笑いました!

  2. pvとてもかっこいいです、オズワルドさんも素敵じゃないか柏木さんもナミダバシ太朗さんも大好きです。

  3. 優しさがぎゅっと詰め込まれた歌で、気付いたら泣いてました…笑。3人とも素敵すぎますね👏 noteのインタビュー記事も面白かったです笑笑

  4. 畠中さんの昭和っぽい歌声大好きです、、、、そしてずっと上向いてる柏木さんの哀愁良い

  5. 人生楽しそうだなー
    今年ギター始めて作曲もできちゃうのはすごいっす
    吉田拓郎と中島みゆき風味が強いけども作り続けてればオリジナリティーが出てくるでしょう

  6. 32年間彼女いなくて、経験人数2桁で、M1、2年連続ファイナリストが、自粛期間で好きな子ができたら弾いてあげたいという理由で始めたギターで作った曲。

    なんなんだ一体…どこまで行ってしまうんだよ

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