『呪怨』シリーズを手がけ、ハリウッドリメイク版として世界中で公開された『THE JUON/ 呪怨』が 日本人監督として初めて、全米興行収入1位を獲得。近年では、『犬鳴村』などの「村シリーズ」を手がけた、J ホラーの巨匠・清水崇監督の最新作『ミンナのウタ』が、2023年8月11日に公開される。
物語は、あるカセットテープから流れるとあるメロディーを聞いたことから始まる。そして、このメロディーを聴いた人々は、次第に自らも口ずさむようになり、不可解な事件に巻き込まれてていくことに…。このメロディーに仕込まれた謎とは一体!?
8月4日は、GENERATIONSのリーダー・白濱亜嵐の誕生日! 実際のグループではもちろん、本作の役柄においてもストーリーを 引っ張って行く存在の白濱。そんな彼の記念すべき日に、白濱が自撮りカメラで映画 撮影現場 の裏側を紹介するメイキング 映像が解禁となった。
まだ寒さも残る今年の2月下旬。撮影現場で白濱が自らカメラを持ち、笑顔で「白濱亜嵐です。今日は高谷さなの家の外観を撮影をしておりま
す」と紹介。その背後には関口メンディーが立ち「怖いなー怖いなー」と目をきょきょろさせながら怪談師の真似をしている。「四角怪談師」と名付けられたメンディーは、そのまま目をギョロつかせながら白濱の背中の陰に隠れていった。笑いを抑えきれない白濱と清水監督の掛け合いが残る。
続いて白濱が車のドアを開けた中には、撮影待機している中務裕太が。突然カメラを向けられた中務は「何? なに??」と、撮影前の集中が途切れた様子。白濱が「どんなシーンですか?」と質問すると、中務は「ここ(車の中)でおびえているだけです。せりふない芝居が一番難しい」とキメ顔で語る。白濱も「表情と、仕草で見せなきゃいけないですからね」と合いの手を入れ、「休んでください」と切り上げようとした矢先、ドアの閉まり際に「これ事務所通してます?」と中務が真顔で問いただす。中務の言葉を無視して閉まっていくドアには、笑顔の白濱が映り込んでいた。
現場は、白濱・メンディー・中務が呪いのメロディーを奏でる謎の少女・さなの家を訪ねるシーン。メンバーの中でも、この3人が一緒になる場面が多かったそう。中務は、撮影現場の中でも特にこの 高谷家のシーンが一番怖かったと振り返る。「言葉では表現できないけど、夢に出てくるような違和感を覚えました。すごい怖くて、(脚本を読んだときに)カットしてほしかった」というほど。そんな緊迫感のあるシーンの撮影裏では、メンバー同士、仲良く和やかに過ごしていたようだ。
白濱はメンバーとの共演を振り返り、「思ったより恥ずかしくなかった。はじめは照れがくると思っていたけど、ナチュラルにもできましたし、一緒に共演してみて、みんな普通に芝居できるなと作品を通して思いました」と自負している。メンディーも、メンバーそれぞれが本人役として演じるにあたり、「いつも通り」「そのまんま」の彼ら自身を意識して演技に臨んだと語る。笑いが絶えず、時にジョークが飛び交う清水組の撮影現場では、GENERATIONSのメンバーもリラックスしていられようで、彼らの魅力をさらに引き出すことにつながった。
そんな和やかな雰囲気とは裏腹な、恐怖で震えあがる本編シーンは、映画館でご覧いただきたい! 怖くて映画が見られないかも…と今から怯えているGENERATIONSのファンも、楽しい裏側があると知れば怖さも和らぐかもしれない。
監督:清水崇
配給:松竹
(C) 2023 「 ミンナのウタ 」 製作委員会