『ローリング30』(ローリングサーティー)は、1978年11月21日に吉田拓郎がリリースした9枚目のスタジオアルバムである。32歳の時の作品、1970年代最後のスタジオアルバムである。
背景
収録曲である「外は白い雪の夜」のライブバージョンが「春を待つ手紙」のB面になっている以外、シングルカットはされていない。
翌1979年は篠島コンサートを含むツアーに明け暮れ、オリジナルアルバムは出していない。これはつま恋コンサートがあった1975年と同じパターンである。また、篠島ではこのアルバムから多くの曲が演奏され、ライブアルバム『TAKURO TOUR 1979』『TAKURO TOUR 1979 Vol.2 落陽』として発売されている。
収録曲
・全作詞:松本隆(特記以外)、作曲:吉田拓郎
レコード盤
Side-A
0:00:00 1 ローリング 30
0:03:38 2 爪
0:08:15 3 まるで大理石のように
編曲:松任谷正隆
0:12:11 4 英雄
編曲:松任谷正隆
・前年に亡くなったエルヴィス・プレスリーについて歌っている。
0:16:18 5 君が欲しいよ
Side-B
0:21:52 1 ハートブレイク・マンション
・拓郎の楽曲としては珍しくモノローグが入っている。
0:26:38 2 裏街のマリア
編曲:後藤次利
0:31:28 3 恋唄
0:36:35 4 外は白い雪の夜
Side-C
0:42:48 1 狼のブルース
0:48:17 2 旅立てジャック
0:51:56 3 白夜
編曲:松任谷正隆
0:56:32 4 わけわからず
作詞:吉田拓郎
1:01:41 5 冷たい雨が降っている
編曲:松任谷正隆
Side-D
1:06:11 1 虹の魚
1:09:43 2 言葉
1:13:46 3 Baby
1:18:02 4 無題
編曲:松任谷正隆
1:21:06 5 海へ帰る
作詞:吉田拓郎
7インチEP
Side-A
1:25:13 1 君の街へ行くよ
編曲:松任谷正隆
Side-B
1:29:46 1 素敵なのは夜
作詞:白石ありす、編曲:松任谷正隆
・柴田恭兵が在籍していた東京キッドブラザースの舞台「彼が殺した驢馬」への提供曲。拓郎は音楽プロデューサーを担当していた。
出典: “フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』”より