劇団「THE SHAMPOO HAT」の赤堀雅秋が作・演出・主演を手掛けた戯曲を、彼自らの演出で映画化したヒューマンドラマ。ひき逃げ事件の犠牲になった妻の復讐(ふくしゅう)に燃える男と、その事件の犯人で刑務所から出てきた男の対峙(たいじ)を、重厚なタッチで紡ぎ出す。堺雅人が復讐(ふくしゅう)の機会をうかがいつつも、良心の呵責(かしゃく)にさいなまれる男を熱演。また、山田孝之が、粗暴と孤独を併せ持つひき逃げ犯を演じ切る。人間の残酷さと狂気、そこから生まれるかなしさを深くえぐった深遠なテーマも見逃せない。
(C) 2012「その夜の侍」製作委員会
オフィシャルサイト:http://sonoyorunosamurai.com/
作品情報:http://www.cinematoday.jp/movie/T0012509

21 Comments

  1. 人間じゃなくなる男(堺雅人)と人間じゃない男(山田孝之)。どちらが、まだ人間らしさをもっているのか。楽しみです

  2. あれか、最初の設定だけ特殊なものにして客をひきつけて中身が面白くないダラダラしたやつか。

  3. ご注意
    時代劇ではない
    暴力映画です。
    2時間耐える鑑賞して下さい
    一人観るおススメします。

  4. こういう、心の葛藤を描く作品の山田孝之って
    手紙以来かも、久しぶりに観れるから楽しみ

    この役者、こういう役させたら、右に出る人いないって
    言おうとしたけど

    堺雅人も、凄い演技派で
    山田孝之にひけを取らないくらい素晴らしい

    あと、綾野剛さんも出てるって・・・
    この人も、今人気急激に上がってる役者で演技上手いし、これは見るしかない

  5. 谷村美月だけで観る価値がある。何故なら死ぬほど好きだから。脇役でも印象に残る実力派!

  6. かっこよくも、きもちわるくもなれる
    堺雅人さんはやっぱりす凄い。

  7. この作品は、内容、演出等、荒削りでしたが、伝えたい心情を形にする難しさにあえて挑戦した作品だと思います。
    簡単に感想いうなら、被害者で狂いかけた堺さん、加害者で罪の意識から逃れるために狂ったふりをする山田さん、狂いきれない山田さんが正面から堺さんと向かい合い、狂いかけた堺さんを救うこと、あるいは殺されても仕方ない覚悟で、そして、狂いかけた堺さんが現実に戻り、日常が戻っていくという受け止め方です。実に山田さんが人間らしさを隠しきれない感じが良かったです。
    演じる人によっては堺さん役の人は本当に狂い、山田さんを刺すという結末すらある作品ですね。

  8. ラストの奥さんとの決別のシーンは、寂しさもありつつ未来に希望を持てる、そんなラストだった

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