●中級【45】仏智を疑う罪
不幸のどん底に落とす最も恐ろしい心とは
三品の懺悔と金剛心
※以下の内容について話します。
◆「円満徳号勧専称」p27
◇7号(13) 日蓮の大謗法の四箇格言を記せ。
○念仏無間 禅天魔 真言亡国 律国賊
◇7号(16) 念仏を誹謗する者は必ず無間地獄へ堕つる、と説かれた経典の根拠と親鸞聖人の『ご和讃』を示せ。
○観仏三昧経
○念仏誹謗の有情は
阿鼻地獄に堕在して
八万劫中大苦悩
ひまなくうくとぞときたまう
◇3号(24) 阿弥陀如来の本願を疑うことが大変恐ろしい罪である、と教えられた親鸞聖人の『ご和讃』と根拠を書け。
仏智うたがう罪ふかし
この心おもいしるならば
くゆる心をむねとして
仏智の不思議をたのむべし(正像末和讃)
◇3号(25) 阿弥陀如来に救い摂られると、三品の懺悔と等しい懺悔がおきる、と教えられた親鸞聖人の『ご和讃』とその根拠を示せ。
真心徹到するひとは
金剛心なりければ
三品の懺悔するひとと
ひとしと宗師はのたまえり(高僧和讃)
◇3号(26) 仏教の「三品の懺悔」を記し、簡単な説明をせよ。
(1)下品の懺悔─目と全身から熱涙熱汗を流す。
(2)中品の懺悔─目から血涙、全身から熱汗を流す。
(3)上品の懺悔─目と全身から血涙血汗を流す。
◇2号(50) 金剛の信心とはどんな信心か。お聖教の御文と、その根拠も示せ。
◆如何なる人来りて云い妨ぐとも、すこしも変らざる心を金剛心という。(後世物語聞書)
◇3号(1) 他力金剛の信心は、如何なる者から非難攻撃されても微動だにもせぬことを教えるために、四重の破人を仮に設定されているが、四重の破人とは何か。誰が言われたことか。
(1)智者や学者が総攻撃しても
(2)初地以下の聖者が総攻撃しても
(3)初地以上十地以下の菩薩が総攻撃しても
(4)仏が攻撃しても
微動だにもせぬものが金剛心であることを教えるため。
◎善導大師の教えられたお言葉である。