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1 Comment

  1. 正直、アニメ版(OVA版)「戦闘妖精雪風」は原作小説を読んでいないと「???」ってなる人がほとんどだと思います。と言うのも、話がバッサリ端折られていたり、設定も殆ど説明なし…。本来のテーマである「人類と高度に発達したAIとの関係性」なんて殆ど触れられていません。
    ただ、それでも楽しめます。
    何故なら戦闘機がとにかくカッコいいから…!!
    理屈とか細かい事を抜きにしても「ウォッ!今の機動かっけぇ!」って思えるだけで十分。アニメーションのクオリティも高く、特に出撃シークエンスは鳥肌物です。
    ちなみに、有名な軍事評論家・岡部いさく先生が監修しているのもあってメカ等は細かいところまで作りこまれています。
    もし「ストーリーが気になるかも」と思ったら、原作小説も読んでみてください。
    ※堺雅人は主人公・深井零の声優を担当しています。

    ・以下あらすじ
    南極に出現した異空間ゲート。そこから現れたジャムと呼ばれる謎の異星体(エイリアン)人類はなんとか迎撃に成功し、ゲートの向こう側に押し返す。
    そして逆に、2つの太陽が輝く惑星「フェアリィ星」へと侵攻。
    ジャムが再び地球に来ないよう、フェアリィでの水際防衛作戦が始まった。
    主人公・深井零は、フェアリィ空軍の中でも特殊な部隊、戦術戦闘航空団・特殊戦第5飛行戦隊、通称ブーメラン隊に所属。
    この部隊の任務は、戦場で“情報を収集すること”。
    どれだけ味方が危機に陥っても、絶対に支援しない。
    だからこそ──他部隊からは「味方を見殺しにする冷血集団」=死神と呼ばれ、忌み嫌われている。
    実際、特戦隊には「他人に一切関心を持たない」が集められていて
    零もまた、例外ではない。

    ・地球とフェアリィ空軍の関係
    かつては各国の精鋭が集められたフェアリィ空軍。
    だが、ジャムとの戦いが30年も続く中で、状況は一変する。
    各国は優秀な人材の流出を恐れ、代わりに犯罪者や変わり者、いわば“社会不適合者”を送り込むようになった。
    フェアリィ星は、次第に流刑地と化していったのだ。
    そして地球では、戦争の記憶が風化していく。
    一部ではジャムの存在を「昔話」や「都市伝説」として扱われている。

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