『行列のできる相談所』(ぎょうれつのできるそうだんじょ)は、日本テレビ系列で2002年4月7日から2025年3月30日まで毎週日曜日の21:00 – 21:54(JST)に放送されていたバラエティ番組。通称は「行列」。モノステレオ放送(2011年10月16日放送分より)、字幕放送を実施している。
放送開始から2021年9月26日までは、『行列のできる法律相談所』(ぎょうれつのできるほうりつそうだんじょ)のタイトルで放送しており、同年10月10日からは「法律」が取れた状態のタイトルで放送している。
概要
2000年・2001年に『絶対に訴えてやるぞ!!芸能人VS弁護士軍団・大爆笑!法律バトル』(「スーパースペシャル」枠)、『日テレ式法律バラエティー・守ってあげたい』、というパイロット版が放送され、2002年4月7日からレギュラー放送されている。
放送開始からしばらくは再現ドラマで日常のトラブルを提示し、「ここで損害賠償を請求できるのか?」「離婚できるのか?」などといった様々な法律問題の課題について、司会者やゲスト、弁護士軍団がトークを繰り広げるという法律バラエティであったが、2007年以降は企画やテーマにちなんだ出演者のエピソードについてのトークが中心になっている。
本来は法律を扱う番組であるものの、番組内のトークが影響し[注 4]日本PTA全国協議会による「青少年に見せたくない番組」では平成18年度以降5年連続してランクインしており、平成22年度に8位まで上がっている(平成18年度・24位、平成19年度・同率18位、平成20年度・同率15位、平成21年度・同率19位、平成22年度・8位)。
最高視聴率は『24時間テレビ30 「愛は地球を救う」』の萩本欽一によるチャリティーマラソンが引き続き生中継で放送された2007年8月19日放送分の35.3%(平成のバラエティ番組史上2位)であった[1]。
特番時代から18年半、番組オープニングやスタジオセットのモニターにおける副題とキャッチコピーとして「絶対に訴えてやる!」があったが、2018年7月を最後に消えた。2020年5月3日放送分からはスタジオセットが変更されたほか、同年7月5日放送分からは開始以来変えてこなかったタイトルロゴも大幅リニューアルされて「法律」の文字が列から外され、弁護士軍団が見解を出す際に流されるジングルのフレーズ「Give Me a Truth!」が下部に加えられた。その後、法律問題を扱わない回が増え、11月8日放送分からは「法律」のサイズが若干小さくされる修正がなされたほか、オープニング映像も若干変更されている。
2011年10月16日のスペシャル放送より編成上の音声がステレオに変更されたが、BGM・効果音含めモノラル音源で収録されている現状は変わっていない。
2020年3月15日放送分から、新型コロナウイルスの影響で無観客状態で収録が行われている。
2021年10月からは番組タイトルから「法律」を取った『行列のできる相談所』にタイトル変更し、リニューアルされた。これ以降も弁護士3名は週替わりで登場している[2]。
2022年4月10日の放送から、番組開始20周年を期に番組ロゴやスタジオセットを大幅にリニューアル。
2025年3月30日の放送をもって終了し[3][4]、同年4月からはSixTONESの『Golden SixTONES』が日曜21時放送のレギュラー番組としてスタートした。
Comments are closed.