アサヒ飲料「ワンダ」のCMソングとしてもお馴染み、星野源さんの最新アルバム『Gen』の収録曲『Star』。
春夏秋冬の命の輝きを歌う、底抜けに明るく爽やかなこの曲。ですが、その裏で鳴っているピアノやベースの動きを音楽理論的に見ると、恐ろしいほど「可愛くない(=緻密すぎる)」現代ジャズの設計図が隠されています。

今回解読する、星野源さんの「和声マジック」は3つ。

① お洒落すぎる「ピアノのテンション・ボイシング」
イントロから鳴り響く、印象的なピアノのバッキング。単なるメジャー/マイナーコードではなく、9th や 11th などの複雑なテンションが美しく積まれ、J-POPの枠を完全に超えた洗練を生み出しています。

② 歩き出したくなる「ベースラインの対位法」
軽快なビートの上で、ルート音に留まらずメロディと対話するように歌うベースライン。
コードの「縦の響き」だけでなく、それぞれの楽器が独立して動く「横の線」の絡み合いが、圧倒的な推進力を生み出します。

#星野源 #Star #GenHoshino #和声分析 #音楽理論 #楽曲分析 #MusicAnalysis #和声マジック研究所 #コード進行 #ネオソウル #DTM #ピアノボイシング #JPOP分析

2 Comments