【司会】永野宗典,本多力,【解説】富山大学 教授…島添貴美子

盆踊唄の中で幕末から昭和の半ばまで全国で歌い継がれた「鈴木主水(もんど)口説き」。ある心中事件を語るこの歌がなぜ長く支持されたのか、その謎に迫ります。

【ある男の心中事件がなぜ、歌いつがれ、踊られてきたのか?】江戸の侍、鈴木主水には妻と二人の子がいましたが、花街の女に入れあげた挙句、勤めをクビになり、心中事件を起こしてしまいます。この話、事実かそうでないか不明なのですが、「鈴木主水口説き」として江戸時代末期に全国に広がり、盆踊りで歌い踊られるようになりました。今回は兵庫県洲本市と新潟県直江津市で録音された昭和30年代の録音を聞いていきます。

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