10億円もの持続化給付金を騙し取ったとみられる詐欺グループに家族ぐるみで加わったとされ、逃亡先のインドネシアで身柄を確保された男の初公判が開かれ、男は起訴内容を認めました。

谷口光弘被告
「ご迷惑かけました」

今年6月、逃亡先のインドネシアで身柄を確保された谷口光弘被告(48) 。元妻の梨恵被告(46)や長男の大祈被告(23)を含む10数人で詐欺グループを作り、過去最大規模となるおよそ10億円の持続化給付金を不正受給したとみられています。

谷口被告はこれまでに6回起訴されていて、きょう午後、東京地裁で開かれた初公判では起訴されたうちの一部、あわせて200万円をだまし取った罪について審理が行われました。

谷口被告
「間違いありません」

しっかりとした声で起訴内容を認めた谷口被告。一方、検察側は冒頭陳述で、谷口被告が「詐欺グループを取りまとめる統括役だった」と指摘しました。

検察側
「おととし5月頃から給付金の申請を繰り返し、手数料名目で報酬を得るようになった谷口被告が妻などと役割分担して、犯行を組織化していった。グループには申請役、計算役などがいた」

また、検察側は、谷口被告らが申請者を集めた説明会で「書類に売り上げを0円とすること」などと虚偽申請の方法を指示していたと明らかにしました。

全国的に大きな問題になった持続化給付金の不正受給事件。
中小企業庁が把握している持続化給付金の不正受給は1588件、総額16億円余りで、いまも返還されていない給付金があります。

検察側は今後、谷口被告を追起訴する方針です。

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17 Comments

  1. 10億円も取られる日本の申請制度。ややこしい手続きがさらにめんどくさくなりそう

  2. 一家揃ってというところが救いようがない
    だれも更正できないわけだろ
    被害金をどれだけ取り返せるのか

  3. でも金は全然返ってこない。最低限死刑で死ぬまで強制労働。儲けは全部返済。

  4. 詐欺とスパイに甘い日本。
    奪われた金を内蔵売るか人体実験被験者として売るかして回収するべき。

  5. どうやって返還させる!?帝愛でも入れてやるか?地下で頑張れよ!

  6. このまま塀の中で一生を遂げることを祈っています

  7. 一個人をスケープゴーストのように逮捕起訴されこのように名前を出して報道しているが、同じく補助金を不正受給した医療機関、飲食業、ガソリン業界なども同様に扱うべき!不正受給は医療機関など10億円どころではないだろう。。。

  8. 似顔絵、カッコよく描いてもらってラッキー!

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