「“神様”っていう言葉を押しすぎるのも違うから…」
Number_i・神宮寺勇太、最新曲「GOD i」で感じた葛藤と仲間への想い
Number_iの最新シングル「GOD i」は、岸優太プロデュースによる渾身の1曲だ。「神」をテーマにしながらも、決して一方向に偏らず、ユニークな視点と音楽性が融合した本作には、制作陣の並々ならぬ思いが込められている。
そんな中、グループの一員である神宮寺勇太は、「“神様”っていう言葉を押しすぎるのも違うから」と語り、歌詞や表現に込めた葛藤と繊細なこだわりについて明かした。
◆ 「GOD i」という言葉の重さと向き合う
楽曲のタイトル「GOD i」は、直訳すれば「神の自分」あるいは「神がいる自分」といった意味に取れる。このタイトルを初めて聞いたときの印象を、神宮寺はこう振り返る。
「正直、最初はちょっと驚きました。“神”って、すごく強い言葉じゃないですか。宗教的な意味もあるし、人によって受け止め方も違う。それを軽々しく使うことに対して、自分の中で抵抗があったんです。」
岸優太がプロデューサーとして提示したタイトル案には、ある種のメッセージが込められていた。日常に埋もれそうな自己肯定感を“神”という言葉で象徴し、「誰もが自分の中に“神”を持っている」という考え方。それを、どう音楽として表現するか。神宮寺にとって、それは大きな挑戦だった。
◆ 神宮寺がこだわった“バランス”
神宮寺は、歌詞のレコーディングやパフォーマンスにおいて、「“神様”という単語の強調しすぎないバランス」を徹底して意識したという。
「例えば、サビの中で“GOD”って言葉が出てくるときも、力強く言えばいいってものじゃない。逆に、ちょっと俯瞰して、淡々と歌うことで伝わる“自信”や“静かな強さ”があるんじゃないかって。プロデューサーの岸くんともそこは何度も話しました。」
歌の中で語る“神”とは、決して万能の存在ではない。むしろ、「不完全さを抱えたまま、それでも前に進もうとする人間の姿」だと神宮寺は考える。
「自分自身の弱さを認めて、そこから立ち上がる力。それってある意味で“神性”なんじゃないかって。だから、完璧じゃなくてもいいってことを、この曲では伝えたかった。」
◆ 岸優太のプロデュース力に信頼
本作をプロデュースした岸優太について、神宮寺は「めちゃくちゃ信頼してる」と語る。アイディアの出し方から、メンバーの個性の引き出し方、細部の音作りに至るまで、その熱意とクリエイティビティには、何度も感動させられたという。
「岸くんは、見えないところでめちゃくちゃ努力してるんです。自分がどう見えるかよりも、どう伝わるかを常に考えてる。それって、プロデューサーとして本当に大事な姿勢だと思います。」
「GOD i」に込められた岸の意図を受け取り、神宮寺は自分なりの言葉でそれを具現化していく。互いの信頼関係が、この楽曲に込められたエネルギーをより純度の高いものにしている。
◆ 平野紫耀との“無言の共有”
楽曲制作の中で、もう一人重要な存在がいる。平野紫耀だ。今回の「GOD i」においても、紫耀は歌唱・ダンスの両面で神宮寺にとって大きなインスピレーションを与えてくれた。
「紫耀は、感覚で全部わかってる人なんです。あんまり多くを語らなくても、こっちの意図をすっと理解して、ちゃんと自分の表現に変えてくる。たまに、“今の一瞬で全部わかってたよね?”って思うときがある(笑)。」
3人で再びグループを結成し、共に歩み出してから1年が経った。言葉以上に、目線や息づかいで通じ合える関係性は、グループとしての強さそのものだ。
「今回のMV撮影でも、紫耀がふとした瞬間に目を合わせてくれて、そこで“あ、この表情で行こう”って思えた場面がいくつもあったんです。あれは、もう感謝しかない。」
◆ “Number_i”という名前に込められた意味
「GOD i」というタイトルに込められた“i”は、個人を表す「I(私)」でもあり、アイデンティティの「identity」でもある。そして、それは“Number_i”というグループ名にも通じる概念だ。
「僕らがNumber_iという名前を選んだときから、自分たち一人一人の価値を信じるというテーマがあった。だからこそ、今回の“GOD i”は、その信念をもう一段深く掘り下げた曲になったと思います。」
“神様”という言葉を使うことへの戸惑いと、その中で生まれた覚悟。それが、今のNumber_iの成熟度を象徴しているようでもある。
◆ ファンへのメッセージ:「自分の中の“神”を信じてほしい」
最後に神宮寺は、「この曲を聴く全ての人に伝えたいこと」として、次のような言葉を口にした。
「僕たちが“GOD i”っていう曲で伝えたかったのは、“完璧にならなくても、自分自身を信じていい”ってことです。どんなに弱い部分があっても、そこで立ち止まらずに前に進もうとする、その姿こそが美しいし、“神性”なんだって。」
「だから、ぜひこの曲を聴いたときに、“自分も何かできるかもしれない”って思ってくれたら嬉しいです。誰かに勝たなくてもいいし、何かにならなくてもいい。ただ、自分の中の光を見つけてほしい。」
◆ おわりに
神宮寺勇太が「神様」という言葉に向き合いながら、丁寧に紡いだ「GOD i」。そこには、岸優太の情熱、平野紫耀との信頼、そして何よりも自分自身と向き合う時間があった。
“神様を押しすぎない”という言葉には、彼らの表現者としての慎重さと、アーティストとしての高い意識がにじんでいる。それはまさに、Number_iというグループの現在地を示す、誠実な姿勢そのものだ。
彼らが見せる“神性”は、決して遠くの存在ではなく、日々を懸命に生きる私たちのすぐ隣にある。だからこそ、この曲は、今を生きる人たちの心に、まっすぐ届くのだろう。AIが作成した動画となります。AIでここまで進歩する事が出来た人類。さらなる進化を目指し、応援宜しくお願いします。
2 Comments
この女性は誰?
しょ〜君❤の隣の方は誰でしょう!?