炎立つ20話 佐藤浩市さんの源義家



かつて、大河ドラマで放送された「炎立つ」第二部第20話、佐藤浩市さんの源義家の演技の一部です

Comments 40
  1. 実はこれは義家の言ったことの方が正解になるんだよね。武士がやがて天下を取り、それに独立を勝ち取った奥州も滅ぼされる。

  2. まるで必殺!仕事人の花屋&鍛冶屋の政(村上弘明氏)と、ザ・ハングマンのクレイ&ファルコン(佐藤浩市氏)が睨み合っているみたいだ。

  3. 義家が小物っぽいとコメントでいわれているがそうには思えない.
    清衡にしてやられて恨みごとを言って駄々をこねるもその実「清衡の実力ならやっていけるだろう」と冷静に清衡の資質を認めていて名ライバルだと思うけどな

  4. まあ、あんな事を堂々と清衡の前で言えばこうなるよね。頼義と違って政治家タイプではない義家らしい結果だと思う。
    尊氏の時代には稀代の英雄として名高い義家だけど、頼朝の時代にはその父頼義の方が評価は高く実際に頼朝は頼義の故事に倣い奥州征伐を行いましたしね。

  5. 渡辺謙さんと村上弘明さんは、表情によって似ている時があるんですね。DVDで見直したら、親子に見えました。

  6. すっかりドス黒くなった八幡太郎義家をまんまと追い払う事に成功するけど、100年後の子孫頼朝に攻め込まれる伏線になっている。

  7. 経清つねきよをひどい目に合わせたのは、自分の父と自分義家に他ならないということはわかっていたろうしな。

  8. 義家の子孫は、源頼朝、源義仲、足利尊氏、源為義の娘の子孫である伊達氏(藤原系)の子孫である伊達政宗、頼朝の落胤と言われた島津氏の子孫、新田氏の分家の山名氏である山名宗全、源義仲の子孫である木曽義昌。 時代はバラバラだけどいろんなところで、活躍しますね。

    しかも、源義朝の娘は、今の天皇家の直系の祖先だし。

  9. 藤原基家て、藤原道綱(道長弟)の孫、だから、摂関家に近い血筋のはず。

  10. 前九年、後三年の役後源義家の思いはおよそ70~80年後源頼朝が奥州支配することになる。頼朝にとって、義家の思いを遂げるのは言うまでもないことです。

  11. 源義家の後任の陸奥守は藤原基家だが、基家の後任は源義綱(義家の弟)。とはいえ、源氏は奥州を坂東に続く縄張りにはできなかったのは確か。頼朝の奥州征伐までは。

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