3月、ヒューマントラストシネマ渋谷にて開催された「TBSドキュメンタリー映画祭2022」でクローズド作品として上映され注目を浴びた『人生クライマー 山野井泰史と垂直の世界』が、さらに9分の新規カットを追加した《完全版》となって、11月25日より劇場公開されることが決定。
その本編ナレーションを岡田准一が担当することに決定。

 山好きとしても知られており、山岳映画『エヴェレスト 神々の山嶺』(16)でも主演を務めた岡田は「山野井さんは、日本が誇る、知ってもらいたい日本人の一人」と、今回“初体験”となったドキュメンタリー映画のナレーションについての想いを語った。

 登山家・山野井泰史は、2021年、登山界のアカデミー賞、登山界最高の栄誉といわれる、「ピオレドール生涯功労賞」をアジア人として初受賞、ラインホルト・メスナーやダグ・スコット、ヴォイテク・クルティカなどと並んでクライミングの歴史にその名を刻むこととなった伝説的存在。山岳雑誌「山と溪谷」読者の「好きな登山家第1位」(2016年1月号)にも選ばれ、先月には単行本「CHRONICLE クロニクル 山野井泰史 全記録」が出版。コミック誌「ビッグコミック」では伝記漫画「アルパインクライマー-単独登攀者・山野井泰史の軌跡-」も連載中のまさに日本を代表する登山家。

 同作は、世界の巨壁に《単独・無酸素・未踏ルート》で挑み続けた、
極限のクライマー・山野井泰史の足跡を、貴重な未公開ソロ登攀映像や生涯のパートナーである妻・妙子への取材、関係者の証言などとともに振り返るドキュメンタリー。

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