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 フランソワ・オゾン監督の最新作『Summer of 85』が、20日より全国公開。

 本作は、少年たちの瑞々しい刹那の初恋を描く、儚くも美しいラブストーリー。英作家エイダン・チェンバーズによる青春小説「Dance on my Grave」(おれの墓で踊れ/徳間書店)を原作に、17歳で本小説と出会って以来映画化を熱望していたオゾン監督が、約35年の時を経て映像化。1985年夏、北フランスの海辺の町を舞台に、16歳のアレックス(フェリックス・ルフェーヴル)が、運命的に出会った18歳のダヴィド(バンジャマン・ヴォワザン)との愛に溺れ、永遠の別れを知るまでの、生涯忘れられない“6週間の青春”が描かれる。

 この度、アレックスとダヴィドが過ごしたかけがえのないひと夏を劇中曲にあわせて振り返るスペシャルMVのナレーションを務めた、俳優・磯村勇斗のインタビュー映像が到着。

 14年の俳優デビュー以降数多の作品に出演し、最近では大河ドラマ『青天を衝け』や映画『東京リベンジャーズ』に出演するなど、注目若手俳優として活躍する磯村だが、映画でのナレーションは今回が初挑戦。特別映像では、初恋の喜びや痛みに溺れる無垢な少年アレックスの繊細な心情を、甘く切ないナレーションで彩った。

 今回到着したインタビュー映像では、「観終わった後、心が素直になれる、スッキリした感じになりました」と磯村が本作について大絶賛!「アレックスとダヴィドの、恋をしていく繊細な表現がピュアで心を掴まれましたし、オゾン監督が良い切り取り方をしていた」という俳優ならではの視点で本作を評価する磯村は、劇中でアレックスとダヴィドが度々交わす“目線のやりとり”にも注目。「ヨットが転覆してから助けに来て、家に遊びに行ったりしていく中での目線のやりとり。きっと恋をし始めてるんだろうなという。別にそれを見せてるわけではないんですけど、アレックスからすごく伝わってきた。その繊細な演技は中々できないなと」

 さらに、オゾン監督こだわりの16ミリフィルム撮影にも言及し「人物が映った時に、フィルムだと表情がより豊かに見える。夕陽のあたる海岸で二人が話してる所も、オレンジの夕日の裕がフィルムを通して、デジタルでは出せないにじんだ感じが色としても綺麗でしたね」と、映像の美しさを絶賛。最後に、「少年たちのラブストーリーを描いており、自分の初恋を思い出すきっかけになると思いました」と微笑みながら「人生に前向きになれる映画です」と本作の魅力を語っている。

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